2016
07.13
07.13
goro’s(ゴローズ) レザーブレス
昨日は革紐について少し書かせて頂きました。
なので本日はレザーブレスを…
レザーブレスと言ってもメタル付きやコンチョ、カンブレスなどではなく、
昔は形と色合いからイカブレスなんてよく呼ばれていました。
一度入れると取り外しができません。
取るときは切る時。
なのでこのブレスを入れるときは痛みに耐えて入れるのです。
そして、それが馴染んできたときには体の一部となっているでしょう。
他のレザーブレスとは違い、
このブレスはサイズ展開があります。
XXS XS S M L
シルバーのブレスのサイズより、
一つ下のサイズ選びが丁度いい気がします。
ゴローズでは店員さんがサイズを選ぶので、基本的にサイズは選べません。
ゴローズのレザー独特の経年変化も勿論見ことができます。
24時間毎日着用している物なので、変化は早いです。
茶色からまずは色が抜けるように薄くなっていき、
そこから黒く育っていくのが特徴です。
その分、愛着も増します。
一点で付けるのも良いですが、
作り自体がナローですので他のブレスとの重ね付けにも使いやすいです。
というよりは、シルバーのブレスを挟んで傷をつけにくくする役割もあります。
ゴローズならではの着用ができると思います。
ブレスのみならず、腕時計と合わせてもとても相性が良いです。
レザーブレスを入れるなら、
何十年と共に過ごして切れるまで着用したいですね。
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