2016
08.15
08.15
goro’s(ゴローズ) 意味合いのある組み方
インディアンジュエリー自体、モチーフにはそれぞれ意味合いがあります。
その中でもゴローズは深いものがあると思います。
組み方は人それぞれ自由だと思います。
相性が良い悪いもあるので、気を付けなければいけませんが…。
「陰と陽」
これもゴローズの一つの意味合いですね。
他にわかりやすいセットだとイーグルと太陽。
イーグルは太陽に向かって飛翔する。
これはセットというよりもそう見せていると言った方が近いですが、
イーグルの一点付けに太陽をどこかに固定しているセットを多く見かけませんか?
そういう意味合いがあるからです。
勿論シンプルにかっこいいです。
イーグルの下にフェザーを組み合わせるのは言うまでもないでしょう。
スプーン。
銀の匙を持って生まれた子は一生食べるものに困らない。
そんな意味があります。
ですのでプレゼントなどにもよく用いられていました。
ですがゴローズのスプーンはそう言った意味合いも持ちつつ、少し違った意味合いもありました。
「これは裏返して、上に色んな物乗せて炙るのに使うんだよ。」
そんな言葉を当時ゴローさんから聞いた方も多いのではないでしょうか。
ですのでグラスとのワンセット。
他にはロードランナー。
草原の神様と言われており、
飛ぶことができない鳥。そして足が速い。
そんなロードランナーにフェザーを。
意味合いを考えながら組むと少し面白いですね。
その中に自分だけの意味合いも入れると、
さらに愛着も出てきます。
それこそ本当に一生ものだと思いませんか?
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