2016
06.30
06.30
特大フェザーリングについて
本日は特大フェザーリングについて少し、、、
種類としては、全銀・全金、そして先金
オールドのものになるとイーグルメタルやローズメタルが付いたものまで様々。
先日お話ししたように、リリース時期によってメタルも変わります。
その中でも本日は全銀特大フェザーリングに特化してお話します。
1995年～これまで、約3回程のマイナーチェンジが施され、
オールドから現行のものだと2ｇ程重さが増しています。
ここ最近だと年に1回程のペースでリリースされているぐらいでしょうか、、、
それぐらい出逢いが大切なアイテムです。
ましてや、フェザーなどのペンダントトップなどに比べ、サイズも合ってないといけないのでより入手は困難に。
そして、付け方にも拘りがあります。
特に何処の指でも構わないのでそこはお好きな場所で。
握った時に力が逃げるように、柄の部分は指先に向いており、
その時にフェザーの先は小指側に来ていれば正解です。
1995年～2000年くらいに購入された方は、よく店頭で言われたのではないでしょうか？
今ではそんな説明も無いみたいですね、、、
その当時は、全銀を求める方が多く、
値段が高かったこともあってか、先金や全金があっても手を出さない方が多かったとか。
今では考えられませんが、、、
ゴローズはやっぱりシルバーなんて方も多いと思います。
そして経年変化を楽しめるのもまたシルバーの良さです。
これから露出の増える季節ですが、リングにはより一層気を遣いたいところです。
良い出逢いがあれば幸いです。
